みちのく通信

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会津若松市 旧會陽医院

昨日は、サブブログに、「遠き落日」のことを書きました。

今日もまた、野口英世つながりで、私が行ったことがあるところを思い出しました。

ここは野口英世がやけどをした手の手術をしたところです。

アメリカ帰りの渡部鼎先生がここで執刀したと聞きます。

(渡部という苗字は会津地方に多い苗字ですね)

 

黒漆喰の歴史ある建物です。

(申し訳ありません、写真が手元にないため貼り付けることができません。

グーグル検索で建物の外観を確かめてください)

 

現在は、會津壱番館となっていて、喫茶店にもなっています。

喫茶店では、夏の暑いころ行ったので

アイスコーヒーを飲みました。

水のように薄いアイスコーヒーであまりうまいと思いませんでした

(私は、コーヒーの「違いのわかる女」と自称していますので。)

水出しコーヒーでもなかったようで

(水出しコーヒーはとってもまろやかだけど、そのコクはちゃんと

感じます)

単にすっごく薄かったのを覚えています。

 

行った時がだいぶ前なので、今はメニューも改善されているでしょうかね。

 

地元新聞に、この建物が喫茶店になったいきさつの記事が載っていたことがあります。

それによると、

町おこしの仕掛け人は、

福島県外の人ですが、会津にきて、この歴史のある建物である

會陽医院が当時 空き店舗(空き家)だったようで、

でも保存状態が大変よく、何かに利用しないともったいないと思い、

これを何とか町おこしにならないかと考えたようです。

 

福島県人以外の人が町おこしということにびっくりしました。

やはり外からの目線というのは大事なのですね。

 

地元の人はいつも見慣れているので、その価値がわからなくなってしまっているとも

書かれていました。

 

この界隈である七日町(なのかまち)は 大正浪漫あふれる街並みで、

歴史ある建造物が多く、昔は商人の街だったようです。

 

三上博史さん主演の「遠き落日」の映画にも ちらっと映っていましたね。

 

七日町界隈は私も好きな場所です。

観光客がそぞろ歩きをする姿も目立ちますが、

地元の人にとっては、生活の場でもあります。

 

ここを散策するときは

「お邪魔します」っていう気持ちで観光することが大事かなと思います。