みちのく通信

わたしの故郷 みちのく 東北地方の話題を地元新聞 テレビなどからピックアップします

福島 いのちの電話

9月は自殺予防月間なのだそうです。高校生中学生なども夏休みが終わって、新学期がはじまって環境の変化などいろいろあり、この時期は自殺する若年者が増えるらしいのです。 

木曜日から福島民友新聞に載っていた小さな特集記事がありました。

「上 中 下」で今日の土曜日で終了のようです。福島県の場合は、震災原発事故以降から、ふるさとに帰りたくても帰れない人もいて、そうした人たちは心にぽっかりと大きな穴が開いた状態で、復興に頑張っている人もいる一方で 「もう私は頑張れない」とこぼす人もいて、そうした人たちが「福島 いのちの電話」に電話を掛ける人も多いようでした。

 

 

f:id:tatukohime:20170902102903j:image      f:id:tatukohime:20170902102856j:image

 

課題もいろいろ多いようです。

電話というアナログな手法でしかとっていないために、若者向けにメールやLINEを開設しようかという意見もあるようですし、

まずは相談員の担い手不足があげられていました。

相談員というのは、「無償のボランティア」だそうです。それなりに研修会もあるようですが、専門的な教育 知識などはやはり本当の専門家には私はかなわないと思います。それに無償では・・・

 

このはてなでも書かれているトップブロガーの「ちきりん」さんのブログにも先日ありましたが、こうした継続が必要かつ専門的な分野でも、無償のボランティアが担っているところが多いこと、学校の教育現場でも町内会の現場でもそうだという指摘があった記事を思い出しました。

 

こうした非常に難しい心の分野や町内会、教育現場でも今の日本ではなんと無償のボランティアがいないと日本の社会は成り立たなくなってきているし、どこも現場でも担い手不足というのが現実なのに、一方では「奉仕の心で」「みんなで分かち合おう」っていうスローガンが出されている現状で、そうしたのがNHKや霞が関界隈では多いとも書いていました。

 

記事を読んでの私なりの思ったことを書きます。

 

いのちの電話」のような、人の心に寄り添うことは、非常に難しいと思います。

いのちの電話の相談員になれるような人は、経済的にも時間的にも余裕があるのだと思います。

そうした経済的に豊かというのはとても大事。

そうしたことは心の余裕にもつながるので、そうした人は難しい込み入った人の話も聞くこともできるのだと私なりに解釈しています。

自分の生活自体が金銭的に厳しい人には無理な仕事かと思います。

 

それは私の経験からで、私もうつ病気味の友人知人に対してなんとか力になりたいと思って話を聞いたりなんだりしていたけれど、ひょんなことから逆切れされてしまいました。

そして同時に私も姑の介護で今度は自分の心身が持たなくなり、介護で金銭的にも私自身の生活が厳しくなっていきました。

 

結局、その人とは今も交流がありません。

 

今にして思えば、私のように心の専門家でもない者が、人にたいして、なんとかしたいと思ったことが傲慢だったなどど反省していますし、

また、人というものは自分ですでに答えをもっているもので、人の人生を自分が背負う必要はないと割り切りました。

また、うつ病の人は、心の専門家に任せるしかないと思っています。

結局、私が介護で心身を病んで(うつ病寸前だったと思います)いたときも、私が話を聞いていたその人はなんらかの形で助けてくれると思ったけれど、助けてくれなかった。

人の相談にのっていれば、自分が困ったときにも相談にのってくれるものだという自分自身の思い込みや友人関係において見返りを求める自分の傲慢さがあったことにも気づきました。

 

結局、鬱気味だった私はひょんなことから断捨離と出会い、ものの片づけを通じて、自分自身で心の治療をしていきました。(私、断捨離実践者のだんしゃりあんです)

 

時々、「あ。。私の心の状態、今、ヤバい?」と思ったときは、心の断捨離をしています。

(情報のシャットアウトとかね)

 

私のサブブログ「これからの暮らしを考える」

http://tatukohime-life.hatenadiary.com/

には 私が関心をもっている医療や介護、税金のことなど書いていますが、

時々、自分の介護体験なども織り交ぜながら書いています。

ご興味のある人は遊びに来てくださいね。