みちのく通信

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思い出のB1グランプリ

 

郡山でB-1グランプリをやった時の、公式ガイドブックです。

 

 

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 郡山市奈良県大和郡山市とは姉妹都市のようです。郡山という共通の名前のことや、奈良時代采女伝説などでもつながりがあるようです。

 

毎年8月には「うねめ祭り」が開催されるのですが、その時に奈良県観光大使の方たちもお見えになるようです。

 

思い出のB-1グランプリですが、その時は震災から3年目くらいでした。

浪江町(なみえまち)のなみえ焼そばも出店していました。

なみえ焼きそばは、前回優勝していたので、殿堂入りということで投票の対象ではなかったのですが、長蛇の列でした。

 

私が印象的だったのは、テレビニュースでみたのですが、

郡山の隣の町である須賀川市(すかがわし)の仮設住宅で暮らしているおばあちゃんたちも、このイベントに遊びにきていてインタビューを受けていました。

 

おばあちゃんたちは浪江焼きそばを食べながら、

ああ、懐かしい味だ、いつも食べていた味だ。ああ、浪江に帰りたいなあ」とつぶやいていたことです

 

浪江やきそばは、焼きそばというよりも太いうどんみたいな感じでラードでいためてありボリュームがあります。(私は後日、日清の浪江やきそばを食べました。そのときの印象で説明しています)

 

一味唐辛子をかけていただくのですが、それがとても絶妙な感じがあります。ボリューム感があることから、もともと、肉体労働者の食事だったようです

 

食事というのは、本当に大事で、その時々で、その人自身の思い出がよみがえります

 

福島県内の仮設住宅に入居している人たちもだいぶ減って、皆さん、徐々に新しい住宅に移っているようです。

 

浪江町は全町避難でしたけれど、今年避難解除にもなり、戻って生活している人もいるようですが、なかなか以前のような町になるのは難しいというニュースはたびたび耳にします。