みちのく通信

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平成の水戸黄門 渡部恒三 (元衆議院議員)③

最後に、ピックアップしたいのはこの記事です。

 

平成の黄門・渡部恒三氏に聞く(9)民主党政権誕生 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS https://t.co/Qeil7j5TOB

 

原発はもう駄目と語っています。

 

渡部先生は会津人らしく、義を貫いた政治をしてきたという自負もあるのでしょう。

 

政治家は信念をもって国民を向いて、国民のために政治家は仕事をしてほしいともいっていました。

 

原発事故に関しては、

 

「申し訳なかった。原発で事故が起こるとは夢にも思わなかった。先見性がなかった。あんな事故が起こってしまっては、原発はもう駄目だ」

 

「政治家がいちばん大事なことは国民が安心して暮らせるようにすることだ」

 

渡部先生自身も自民党時代に国の政策として原発を推進してきたのですよね。

こうして素直に、県民に謝った福島県選出の政治家はほかにも 荒井広幸氏がいます。

(最近 自民党に復党。郵政民営化に反対して離党、新党改革を結成した人物)

 

私はYouTubeで見たのですが、荒井氏が、福島県内の仮設住宅をまわり、膝をついて、そして手をついて 被災者のかたに「申し訳なかった」と謝っている姿があり、印象的でした。

 

生活やそれまでの人生を根こそぎ原発事故で奪われた被災者にとっては「謝って済む話ではない」と怒り心頭かもしれませんが、

 

私自身としては、今まで、こうして国の政策において、過ちをして素直に国民に対して「ごめんなさい」と頭を下げて謝った政治家ってみたことがなかったので大変に新鮮な印象を持ちました。

 

にしてみれば取り返しのつかない大惨事だったわけですが、渡部先生も、謝罪を言葉に出して語っておられることがよかったと思います。

 

これらの政治家よりも

ずっとずっと偉いと私が思ったのが、荒井氏が謝罪した先の仮設住宅の住民。

皆さん、福島県民です。

 

皆さん、声を荒げることもなく、じっと耐えて、荒井氏の言葉に耳を傾けて聞いていました。

 

荒井氏の支持者の方たちばかりだったかもしれませんが、じっと耐える姿、「顔で笑って、腹で泣く」寅さんの歌に出てくるような昔ながらの日本人の姿を彷彿とさせました。