みちのく通信

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「都市伝説な」反射式ストーブと 「主流」のファンヒーター

 寒くなってきました。

冬の暖房器具ですが、うちも今、ファンヒーターを使っています。

福島県中通りの暖房器具はこの「ファンヒーター」と「こたつ」が主流かと思われます。

東北地方は寒いので、ファンヒーターで間に合うのは太平洋側の南東北福島県宮城県 )くらいかと思います。私の実家のある秋田では、もっと物々しい、大きなストーブを使っていて、床暖にしています。

 

たぶん、青森、秋田、岩手、北海道などの寒冷地などはみなそうだと思いますが、外には、大きな石油タンクがあり、燃料店が、そこに灯油をいれてくれます。

寒冷地は冬の暖房費、お金がかかり、馬鹿になりません。

そのため、公務員などは「寒冷地手当」(昔の「薪代」)があるようです。

 

 

 

 

 

下の写真は反射式の石油ストーブです。

郡山にはこの反射式のストーブは

一家に一台必ず常備しておくこと」という

いわば「都市伝説」のような言い伝えがあります。

 

私の姑もそう言っていましたし、以前の職場で年配の女性もそう言っていました。

 その都市伝説の根源は、昭和50年代ころ、郡山にもクリスマス寒波がやってきて、雪が降り積もり、停電になったからのようです。

郡山は東北の太平洋側なので、あまり雪は降り積もりません。

この反射式ストーブというのは、電池もしくはマッチで着火するものです。

上にヤカンを置いたり、餅を焼いたりと、煮炊きができるので、昭和50年代のクリスマス寒波の停電になった時にとても重宝したと、うちの亡き姑もいっていました。