先日、仙台へ行く途中によった、東北道、下り線にある国見サービスエリアで購入しました。
2018年7月15日 東北道 国見サービスエリアの売店で購入
— たつこ姫 (@tatukohimemaru) 2018年7月17日
桃ジュースです
(ブログネタの為 UP) pic.twitter.com/rS6U4t9sPU
小さい缶が6本入って、税込みで1,000円以内で買えました。
製造業者はなぜか、山形県の業者でした。
なぜか 製造業者は山形県南陽市の「山形食品」
— たつこ姫 (@tatukohimemaru) 2018年7月17日
販売者は福島県伊達市の
「JAふくしま未来」 pic.twitter.com/rQ4nak888I
お味はというと、さっぱりとしてなかにも、コクのある甘さ・・・冷やして飲むとおいしいです。
昔、「不二家 ネクター」という桃の飲料がありましたが、それと同じような感じですが、
量はあまりないけれど小さいながらもこちらの桃ジュースのほうがおいしいと思いました。
フルーツジュースというのは、ピンからキリまであるなあとつくづく思います。
そして、スーパーで売っている安いのは、やはり味が「薄い」ですね。
果物の甘さやコクが少ないです。
スーパーでみると
フルーツジュースの原材料の果物って、高いなあと思います。
安いのはまずいし・・・
高いのはさすがにおいしいです。
食料品のなかで、これほど値段とおいしさが比例するものもないと思います。
昨今では、食料品のなかでは
お米がいちばん、「安い」と私などはそう思っています。
福島県の桃などの果物もブランド化し、
高級品はタイなどの富裕層向けに輸出しているというニュースも聞きました。
どちらかというと、山形にも近いし、山形も果物王国。
今回の桃ジュースは製造業者が山形だけれど、この地一帯は、どこの県のものか関係なく、果物の産地とみたほうがいいでしょう。
最近では、東北道 福島ジャンクションができて、米沢方面にむかう「東北中央道」ができました。
私の過去記事です。
今は、米沢までしか通ってませんが、いずれ、秋田県の内陸部の湯沢市や横手市までつなげ、秋田道と直結する計画のようです。秋田の内陸部は りんごの産地です。
秋田のりんごジュースもいずれは 国見サービスエリアで売られるようになるのかもしれません。
交通の便がよくなり、山形や福島の果物など県を越えて製造 加工 流通や交流がさかんになることでしょう。
だからこうして、福島で採れた桃を山形の加工業者がジュースに加工するなど容易になっているのかもしれません。
桃もいろいろ、種類があるようで、福島県の主力品種の「あかつき」はお盆前が最盛期、お盆をすぎると「川中島」だそうです。
桃って手で触るとそこから腐っていくのでさわってはいけませんよ。
ツイッターで注意喚起していたかたもいました。
昔は、私のふるさとの秋田でも果物屋では「桃番」がいて、さわろうとすると、怒られたもんです。
秋田の私の母の話しですが
— たつこ姫 (@tatukohimemaru) 2018年7月12日
秋田の老舗 せきやさん(今 スーパーになっています)では 「桃番」がいたそうです。 https://t.co/09zDCTJn5m
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— たつこ姫 (@tatukohimemaru) 2018年7月12日
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