みちのく通信

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磐越道で放射能汚染土壌を運んでいるトラック 見かけました。

先日は福島県いわき市に新しく出来た「イオンモールいわき小名浜店」に行きました。

 

 

 

郡山からですと、磐越道常磐道の高速を使って約1時間20分くらいで着きました。

磐越道からいわきジャンクションで常磐道に入ります。

湯本インターで降りました

土曜日でもっと混むのかなあと思っていたけれど、意外と道は空いていました。

行く途中の磐越道では放射能汚染土壌を運搬しているトラックを見かけました。

私たちと同じく浜通りに向かっていました。

トラックには「放射能汚染土壌運搬中」などと書かれた表示がトラック後部に施されていました。

おそらく郡山市内からの住宅除染で出た土壌でしょう。

行政機関から許可を得たトラック業者でなければ運搬出来ません。

また 警戒区域に入るには通行許可証がなければ入れません。

運転中で写真は撮れませんでした。

放射能汚染土壌運搬中のトラックの後ろは走りたくないなあと思いながら

同時に 「ご苦労様、ありがとうございます」

と言う気持ちと

なんとも複雑な思いを抱きながら 走行中のトラックを眺めていました。

うちもそうですが

郡山市内では原発事故ででた放射能汚染土壌を庭に埋めたり  埋めるところがないアパートなどではドラム缶みたいな遮蔽容器に入れられて駐車場の片隅に保管されていたりします。

うちは4年前に除染作業が終わり

うちの庭先にも「中間貯蔵施設」がまだあります。

大熊町が中間貯蔵施設に決まったことで 今年から順次 郡山市内の住宅から出た汚染土壌を運び出す作業が始まりました。

まずは郡山市郊外の広い敷地内の何箇所かに住宅除染で出た汚染土壌を集めます。

そうしてから 大型トラックで中間貯蔵施設に運ばれて行くようです。

地元のニュースで知りました。

運搬経路も公表され 磐越道常磐道はこの経路になっているようです。

実際に運搬しているトラックを見ると 当たり前ですが「ニュースの通りだなあ」と思いました。

原発事故から7年経ったけれど まだ原発事故の後始末は終わっておらず

いや むしろこれからなのだと思い知らされました。

また 浜通りに近づくと放射線量を表示している電光掲示板もありました。

東北道にはありません

常磐道福島第1原発に近いところでも全線通行できるようになってますが

原発が近いところは「二輪車通行禁止」となっています。

 磐越道からいわきジャンクションで常磐道に入るのですが

常磐道に近づくとこの案内表示がありました。

 

いわき市津波被害の大きかったところだけれど こうして大きなイオンモールが出来たり復興も進んでいるようです。

華やかな復興の裏では まだまだ終わらない原発事故の処理が始まったばかり、

事故処理には一体いくらのお金と時間がかかるのだろうと気が遠くなりました。